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<<2004年7月 カナディアンロッキーの旅>>

 

2004年7月11日日曜日 第4日目 本日の走行距離 218キロ ピカチュウ歩数15,137歩

 

 さて、今日はハイキングとバンフ近郊を廻るつもりでした。で、実は、この夜も眠りが浅くて2時半過ぎには目が覚めちゃった(涙)たった2時間半しか寝てないよ(涙)。この時なぜか、頭に浮かんでいたのが、昨日買ったスパム(もどき)。パッケージにはそのままスライスした(と思われる)サラダの画像があったので、ナイフで切って塩むすびで挟んで食べれば良いんだよなぁ、、と思っていたのですが、もしかして、火を通さないと(フライパンで焼くとか?)食べられないものだったらどうしよう??って(大爆笑)。それで缶詰めを改めて見つめてしまいましたが、どこにも「how to eat」って書いてないのよね(汗)。そこで、思いだしたのが先生@オランドーの事。果たしてオランドーは今何時?と時差を計算したら、寝ぼけていたせいか、最初全く逆に計算してました(汗)あれ?なんか、変だ。。と思って考え直したらどうやらオランドーはこの時まだ朝の4時過ぎ。。さすがに、これは早すぎると思って、まあ、スパムは諦めてキューリのQちゃんを入れて握っても良いか〜とベッドに戻りましたが、全然眠れない。。。(大爆笑)あーあ、どうしよう、困ったなー、こんなんじゃハイキングで倒れちゃうかも(涙)。そうしてもぞもぞやっている内に1時間が過ぎて、まぁさんまで起きてしまいました。どうしよう、、、とまだ悩んでいたけど、思いきってオランドーの先生に電話してみました。やっぱり起こしてしまったみたい(滝汗)うわーん、ごめんよーと思いつつ、疑問をぶつけてみた所「火を通さないとダメだよーん」って回答が(爆)うっ、やっぱりか、残念〜〜。それからちょっとおしゃべりをと思ったら、先生実は出勤時刻が迫っていたようで「起こしてくれてありがとー」ってな展開になったのはなぜでしょうか(爆)愛、かしら?やっぱり?(爆)とにもかくにも、スパムスビは諦め。それで、そのまま、またベッドへ戻るしかないなーと思ってたら、まぁさんが「起きてるんだったら、朝焼け見に行くか?」と言い出しました。それで、「別に無理して行かなくてもいいもん」とちょっと私は拗ねてたんですが、「取りあえず起きてるし、、お母さんも起きとるかもしれんで、聞いてみる」と言ってママ上に電話するまぁさん。さすがにママ上もびっくりしたらしいが、「良いよ」って返事だったと言う事で、慌てて二人で支度開始(爆)めでたい夫婦だ。。。(爆)

 

 取りあえず、炊飯ジャーのタイマーを切って、三人揃ってバタバタと夜逃げのようにホテルを出ました(爆)目指す場所はハーバート湖。レイクルイーズからアイスフィールドパークウェーに入ってすぐの辺で、バンフからは1時間弱掛かります。ママ上にそれを告げて「着くまで寝ていて良いからねー」とドライブ開始です。まださすがに真っ暗でしたが、うっすらと山々の姿が浮かんでいてとても幻想的で美しかった。残念ながら、途中で雨がぽつりぽつりと落ちて来た時は、正直がっくりしたけど、場所に寄って天気は違うし、まだ時間はあるしと望みを持ち続ける私達。途中でレイクルイーズジャンクションとガソリンスタンドにトイレ休憩で立寄ってみましたが、早過ぎたようで、全部閉まっていました。これは予想してなかったので、びっくり。。。取りあえず、今直ぐトイレに行きたいわけではなかったけど、ちょっとドキドキでした(爆)

 

 アイスフィールドパークウェーの入り口ゲートも閉まっていてそのまま通過して下さい〜って感じになっていました。ハーバート湖はこの辺のはず、、と思っていたら駐車場があったので、入ってみました。がっ、夜間(何時からだったか忘れてしまいましたけど、多分22時くらいじゃないかなぁ)から朝の7時迄は立ち入り禁止(つまり、夜をそこで過ごす事は出来ない)って書いてあって、がびーん。。。でも、とにかく、入ってみました。そしたらトイレがあって、湖が下の方に見えたので、とにかく、ここで良いのかを確認したくて、私が降りてみる事に。聞こえるのは鳥の鳴き声だけ、とても静かで寒い朝でした。雨は降っていなかったけど、朝露に木々が濡れていたので、歩く時にズボンに染みて来てそれがすごく冷たかった!つまりそれくらい寒かったと言う事です(爆)ドキドキしながら湖へ歩いて行くと、見えたのは、ガイドブックと同じ光景、ここだ、やっぱりここなんだ!と妙に嬉しくて、ちょっと深呼吸をして車に戻ってガイドブックとにらめっこしてみました。そしたら確かに湖はここなんだけど、見えている木々の高さが違うので、視点が違うのでは?とまぁさんが言います。「道路の方から見とるのかもしれん」って。なので、トイレだけ借りて道路まで戻り路肩に駐車してみました。そしたら、木々の高さも写真と一緒でした。なるほどー、ここからだったのかーと感動>なぜ?(爆)

 

 残念ながら快晴には程遠く雲が厚くて雨も時折ぱらつく感じのお天気だったので、朝日はかすかに雲の間からさして居るのが見える程度でした。おまけに寒いっ!!真剣に寒かったので木綿マフラーをほっかむりにして泥棒に変身(爆)頭がきぃーーーんと冷えて来るのです。身体はフリースとウィンドブレーカーで結構大丈夫だったけどね。ママ上は「寒そう〜」って言って全然外へ出て来ませんでしたが、ある意味それも正解だったかもしれません。でも、これを直に見ないのはもったいないよーってのも正解だと思いますけどね。ここで湖と山を見ている間、アイスフィールドパークウェーを通った車はたった3台(爆)静かで宜しいですか、そうですか(爆)さて、いつまで待っていても、雲が切れないようだったので、レイクルイーズの方へ戻って見る事になりました。でも、その時に、ママ上が「あ、虹!」と叫びました(車の中から…笑)。雲の切れ目の所にきれいな虹が出ていたのです。わー、素敵、素敵♪思わず三人で大喜びして、その勢いで取りあえずモレーン湖へと移動しました。

 

 モレーン湖への道路を登って行くのですが、奥の方から、霧と言うか雲、靄と言うのか、白い固まりがふわーーーっと浮かんで迫って来るのがとても神秘的でした。反面あまりに真っ白ですごかったので、「運転、大丈夫かしら」とちょっと不安にもなりましたが、幸い視界が大きく遮られる事もなく無事にモレーン湖に到着。それにしても、まるで雲の中をドライブしているようなそんな不思議な時間でした。さて、昼間の混雑が嘘のように、駐車場の車はまばらでした。日本人ツアー客が泊っているのか、観光バスも止まっていましたが、取りあえず、お天気はやはり曇りで今にも雨?って感じで寒かったし、お散歩しているような人の姿は見えませんでした。ちょうど同じ頃に駐車場に中年カップルがやって来たので、声を掛けてお互いの写真を撮ってもらいました。さて、ここではママ上も車から降りて来ましたが、やっぱり寒いので「寒い寒い」の連発でした(涙)。お腹が空いて来たので、レストランで朝食を、、、と思ったら、まだ7時前で開いていません(爆)ありゃりゃ、、と思ったら準備しているスタッフが見えたので、声を掛けたら「7時からだから!」ってちょっとクールに言われてしまいました。「宿泊客じゃなくても食べられますか?」「良いですよ、でも7時から!(笑)」って。で、時計を見たらこの時6時50分過ぎでした。じゃあ、ちょっとだけ待っていればご飯が食べられるや♪と思ってママ上やまぁさんと一緒に一旦車に戻って少しだけ時間を潰しました。や、それくらい寒かったんですって。はい。

 

 時間が来たので、車を降りて、レストランへ。先客が2組だったかな、いらっしゃいました。暖炉の火が妙に嬉しく感じる寒い朝でした。メニューをもらってママ上に説明を、、、ってしてたら「もう私はわからん、いいわ、何でも適当に頼んで」と来た。うむむ。。。じゃあ、卵2個とトーストってやつで良いかな?と思って「卵はどうする?」「いや、そんなん、わからんで」…って言うので、「あのね、お母さん、目玉焼きが良いのか、スクランブルが良いのか、オムレツが良いのか、、、そんな事ならわかるでしょう?」とちょっと強く言ってしまったいじわるな嫁(滝汗)。そしたら「ん〜じゃあ、スクランブルでいいわ」って。これでママ上のメニューは決まったので、今度は自分。。。本日のスペシャルみたいなのが、野菜のオムレツだったので、それにしました。まぁさんはポーチドエッグとベーグルにサーモン付き。全部$14です。コーヒーは別($3)。ホテルなので、少々高いのは、仕方ないですよね。さて、コーヒーをもらってずずずーっと啜って(!)温まりました。ウェイトレスさんが「夕べの嵐は凄かったわね」と言うので「え?嵐?いや、気付かなかったけど。あの、私達、ここに泊ってるんじゃなくて、バンフから来たので」と言うと「ええっ!!バンフから?一体何時に出て来たの?(笑)」って。ごもっともな質問ですな、はい(笑)「朝日を見ようと思って5時過ぎにホテルを出て来たのよ」って笑って答える私でした。彼女曰く「夕べの嵐は本当に凄かったのよ」って。そうだったのかー、良かったー、泊ってなくて…と思ったのも私(笑)

 

 さて、食事を注文しましたが、「で、トーストは白?茶?」と聞かれたので、えっ、トーストも付いてたの?と思いつつ、取りあえずママ上には普通の白パン、私は茶(なんて説明すれば良いのだっけ、全粒粉?)にしました。静かな朝のレストランって中々良いです。そう思っていたら雨がざーざー降って来ました。しぇーーーっ。やめてくれーーーっ。。と思いつつ、取りあえず雨宿り出来てて良かったと思うのでした。その内に朝食が出て来ました。おお、美味しそう♪トーストにバターとジャムをもらって、いっただきまーす♪パクパク、美味しい〜。ポテトはちょっぴり焦げ目が多かった気もするけど、美味しかった<ただ空腹だったからかもしれない(笑)ママ上はパンの違いを見て「あら」とつぶやいておりましたが、「うん、美味しい。ベーコンも美味しいわ!」とパクパク食べてくれました。ほっ。まぁさんの頼んだやつが一番見た目がインパクトありでした。なんか、すごいぞ、それって感じ>なんやそれ(笑)私の頼んだオムレツは具沢山だったのがとっても嬉しかったです。焼き具合は、ウエルダンだったけどね(笑)そうして、三人でぱくぱくむしゃむしゃと美味しい朝食をいただいて、満足満足でした。食事を終える頃には、あれだけ降っていた雨が上がっていたのがまた奇跡的(爆)。やったーって感じ?それでも、外へ出るとやはり寒いと言うか冷たい感じで、ぶるぶるしちゃいました。一応昨日のトレイルを上がってみようかと思っていたのですが「濡れて滑るといかんで、私はやめとくわ」と早々にママ上が言ったので、置いて行くわけにもいかないし、確かにまたいつ降って来るか分からない状況だったので、すっぱりと諦めて、次の目的地レイクルイーズへと移動する事にしました。

 

 20分程走ってレイクルイーズの駐車場に到着。朝8時半頃でした。駐車場は1/3程度の入りなので余裕しゃくしゃく(爆)ここも昼間は満車になって大変だと思うので。さて、ママ上は初めてのレイクルイーズです。お天気は取りあえず少しは回復したかなって程度でした。雨も心配なので、合羽をコート代わりに羽織って歩き始めました。昨年は手前のビルが工事中だったのですが、今年はなんと、カヌー乗り場の辺一面が工事中で、なんともみじめと言うか、目障りな状態になっていたのでちょっとがっくりしました(涙)何も真夏のピークにやらなくても、、、と勝手な事を思ってしまうわけですが、そう出来るなら、そうしているんだろうから、仕方ありませんよね、うう。正面のビクトリア氷河もなかなか雲が切れなくて、全体に白い印象になってしまいましたが、ママ上は天下のレイクルイーズにようやく来られたと言う事で、感激して見ているようでホッとしました。リュックサックを背負ってステッキを持って出かける人達がたくさん居ました。トレイル表示も出ていたので、ここから歩いて行くとカナダ観光局がくれたパンフレットに出ていたレイクアグネスのコースへ出るんだよ〜と説明すると「ああ、ここがあれなのか〜」と納得しているようなママ上でした。当初はこのハイキングコースも候補に入れてましたが、時間が足らないって事で、ハイキングはグラッシーレイクを選択したのです。でも、それもどうやら行けなくなりそうな感じが濃厚でしたけどね、この段階で(爆)ここは湖畔を一周ってのは、出来ない(と思う)けど、少し歩いてみる?聞いてみましたが、まあ、良いわってお返事だったので、シャトーレイクルイーズの前で写真を撮ったりお庭を見たりしてお散歩を楽しみました。途中で去年ツボにはまったボールをのぞきこんで記念撮影もちゃんとしておきました。ママ上にかなり受けたのが嬉しかった私(笑)>単純。ここでお散歩している時に、シカゴから来たと言うおばあちゃんと少しおしゃべりしましたが、内容をすっっっかり忘れてしまった私。。。楽しかったから、ま、いっか?>いや、良くない、、、、多分。でもしょうがないって事で御勘弁(爆)

 

 超有名なレイクルイーズを楽しんで一旦ホテルまで戻る事にしました。私は段々頭痛がひどくなって来て、めまいもするし、やっぱり睡眠不足と寒さがきつかったのか、ちょっとしんどかったです。ホテルへ戻ったのは11時ちょっと前だったと思いますが、さて、これからどうしようか?と思っていた時「ちょっと、寝るだろ?寝ようね」とママ上が言ったので、「うんうん、そうしよう。2時くらいまでゆっくりしよう」と言って、各自部屋へ戻りました。お部屋は「Privacy please」にしておいたので、安心(多分)です。とにかく、一旦パジャマに着替えて薬を飲んで横になりました。で、起きてから、ハイキングへ行くか、、、ってのは、私には正直厳しいかも、、と言う事で、とりあえず起きた時の元気次第で行動を決める事に。ご飯のタイマーを起きる時間にセットしなおしておきました(爆)>食べる事は忘れない(大爆笑)

 

 さて、いつの間にかぐーかーぐーかー寝たらしい(笑)もちろん、まぁさんも寝ました。平和だ。。。(笑)そうして何となく起きたら13時過ぎだったかな、そろそろ起きるかな〜とごそごそやってました(笑)まぁさんも起きて二人で着替えて顔を洗って、バタバタやってたらご飯も炊けて来たので、ママ上の部屋に電話してこっちへ来てもらいました。お昼ご飯はほかほかのご飯です。ラップがお茶碗代わりの情けない食卓でしたが、お味噌汁やワカメスープも持って来ていたので、それはマグカップで代用してずずずーっと三人で啜ってご飯を食べて何となくホッとしました。残りは全部おにぎりにしておきました♪で、実はお天気がやっぱりあんまり良くなくて、例え元気だったとしてもハイキングはちょっとねぇ、、って状態だったので、バンフツアーをする事にしました。出かける支度を整えて、いざ出発です。最初にサプライズコーナーへ行きました。でも、ここでやっぱり雨が降っていました。しかも写真を撮っていたら、結構激しく降って来たので、あかんあかんって事で慌てて車に避難しなければ行けないくらい。それに寒かった。。。カイロを持っていたので、それをマフラーに入れて首をしっかりと温めてみたら、気分が良くなって来てホッとしましたが、どうにもこうにも寒かったので、ええいっ!といくつか開封してズボンのポケットにも突っ込んでしまいました。わはは。

 

 それで、このままボウ滝へ出掛けても、雨で何ともならないかも、、、と思ったので、バンフスプリングスホテルの見学に行く事に。巨大ホテルなので、ショッピングも出来るし、雨宿り出来るし、一石二鳥かもって安易な考えです(笑)駐車場が有料なのは、ちと痛いけど、路上駐車はしたくないので、素直に駐車場へ。さてさて、一体どこから見たら良いものやら?ってな三人でしたが、取りあえず、メインビルディングらしいところへ入ってロビーへ。さすが日本人ツアーご用達ホテル、ツアーデスクがいくつかありました。日本人客も結構見ました。雨のせいかどうかはわからないけど、結構ホテルの中は混雑していました。歩いている人が一杯。私達のように右も左もわからない人も相当いるようでなんだか皆であちこちをうろうろしているのでした。なんか、おかしい(笑)。どうせなら「Banff Springs Hotel」ってロゴが入っている物が見たいなーと思ったので、ホテルのギフトショップを探しました。とりあえず、色々なブランドショップのような物がありましたが、ちっとも見つからないので、通りがかったスタッフに聞いてみましたが、「えっ?」ってなお返事(笑)それでも、他のお店のスタッフに確認してくれて、場所を教えてくれました。どうやら私達が通り過ぎて来た所にやっぱりあったらしいです。うーん、どうして気付かなかったのかしら?と思いつつ元へ戻って、ようやくお店を見つけました。思っていた所とは別の場所だったので、見つからなくても仕方なかったって事にしておいて下さい。いや、方向音痴の私だけならともかく、まぁさんも一緒に居たのに見つからなかったんですからね、念のため(笑)

 

 で、ホテルのギフトショップは、そこそこの品揃えでした。セールになっている物で長袖のドライ素材のスェットみたいなのがあったので、良いな〜と思ったんですが、80ドルくらいだったかな、まぁさんは「それ買えば」と言ってくれたけど、うーん、勿体無い。。。と思う貧乏性の私。。。代わりにママ上に薦めてみたらとても気に入った様子。自分のお土産にしたらどう?とさらに薦めてみたら「うん、じゃあ、私これ、買ってくわ」と喜んでいたので良かったです。結局私達は、Tシャツ1枚すら買わずに終わってしまいました。が、ママ上は前日散々悩んでTシャツを買った孫にまた、可愛いピンクのTシャツを見つけて「これ、可愛いね。これ、買っとくわ。サイズこれで良いかな?」なんてやってましたです、はい(滝汗)。そうしてここで2時間程過ごしました。相変わらずお天気は雨が降ったり止んだりで、真っ暗な感じだったので、予定していたゴンドラは諦める事にしました。わざわざ登っても何にも見えなくて雨にぬれるだけじゃあつまらないからね。それで、どうしよう、、と思いましたが、そろそろ夕方だったので、動物が見られるかもしれないと思ってミネワンカ湖方面まで走ってみる事にしました。去年見たエルクや他の動物を車の中からでも見られれば、、、と祈るような気持ちの私でした。

 

 ホテルから40分程走ったでしょうか、ミネワンカ湖近くへやって来ました。そしたら、数台の車が渋滞。。。もしや!と思ったら、動物が居ました。それも、群れです。大きな角がくるりと巻いているBig Horn Sheepです。うわーー、すごいすごい♪と車の中で三人で大喜びです。立派な角に冬毛がこびりついているような姿がなんともミスマッチな感じがありましたが、何しろ立派でした。すごいね、すごいねと言いながらビデオとカメラでばしばし撮影です(笑)それから、さらに奥へと進んで行くとまた別の群れを発見。今度はメスの群れでした。これを見て、昨日ビッグベンドで見たのがBig Horn Sheepだったとわかりました。てっきり鹿だと思っていた私。。。(笑)この時期はオス、メス、別々にそれぞれの群れを作って行動しているらしいので、昨日はオスを見なかったと後からわかりました。や、それにしてもラッキーです。上手く行けば動物が、、、と思ってはいましたが、どんぴしゃり!って感じで嬉しくて仕方なかったです。それからさらに奥のツージャック湖まで進みましたが、手前でまた群れを発見。もう、動物様オンパレードです。ママ上はその内感動が薄れたのか、あんまり反応しなくなったくらいでした(笑)

 

 取りあえず、ツージャック湖へと降りて行き一旦車を止めました。去年はここでエルクを見ましたが、今年はどうやら会えない予感。そう言えば、ここではリスを見かけなかったよねぇ、とまぁさんと想い出話しをしていたら、リスが出て来ました(爆)頭が赤っぽかったので、赤リスかな?と思いましたが、どうやらコロンビア地リスだったらしいです。で、リス大好きなので、車を降りて雨がぱらつく中をカメラ片手に迫って行きました。そしたら、あちこちにリスが居るのがわかってびっくり。パリパリと軽快な音が響いていましたが、それはリスが花や草をかじっている音でした。つまりあちこちで皆一心に食事中だったのです。うわー、可愛いなーと思ってずっと見ていました。ママ上はずっと車の中に居て半分居眠りしているようでしたが(爆)そして、地面をふと見たら、毛皮が落ちているのを発見。おぉ、これはもしやさっき見たBig Horn Sheepの抜けた毛皮か?となんだか、大発見をしたような気分でした。そうやってしばらくリス見物(?)を楽しんでから、ママ上に「毛皮が落ちてるんだよー」って教えたら車を降りたので、ついでにパチリ(爆)

 

 それから、去年はここで引き返しましたが、今年はさらに奥まで行って見る事にしました。途中で見た森がなんだかすごく雄大な感じでで良かったです。で、着いた所はジョンソン湖です。後からネットで見かけた話ですが、地元の人はここで時々泳いでいるそうです。びっくり!ところで、ここも割と小さな湖です。湖畔を散歩出来るようにトレイルがありました。小さな橋があって水が流れているのを見るだけでも心が和みました。この時も寒かったけど、でも、なんだか、素敵な湖で、観光客もそれ程居なくて(数人だけでした)なーんか、すごーく良かったです。ママ上はやっぱり寝ていましたけどね(汗)。それから、来た道を戻ったのですが、森の所で日本人観光客3人とカップル1組が車を止めて見学していたので、私達も車を止めてみました。生い茂る木々の緑がとてもきれいでした。そこで、ガイドさんらしい人と日本人客が双眼鏡で何やら一生懸命見ているので、思いきって聞いてみました。この方達はサファリツアーの真っ最中だったそうです。で、ここで見ていたのは年期の入っているらしいミサゴ(Ospray)の巣でした。双眼鏡を貸してもらって説明を聞いて私にも見えました。高い木のてっぺんにお皿が載っているように見えたのが巣で、ミサゴが卵でも温めているのかちょこんと座っているのが見えたので、びっくりするやら感動するやらで、ワクワクでした。お礼を言って、車から双眼鏡を持って来てまぁさんと一緒に見ました。興奮して話していましたが、「この辺は危ないですから気をつけてね」とガイドさんが声を掛けて移動しようとしたので「えっ?」と思ったのですが、なんとガイドさんの話しでは、この場所で、午前中に大きな熊の親子を見かけたんですって。子連れの熊は危険度が高いと思うので、びびっちゃいましたが、幸い、私達は熊に出会いませんでした。もしかしたら居たのかもしれませんが、気付かなかったって事で(汗)。

 

 車に戻ってから、ママ上にもミサゴの巣の事を教えてあげて、車から双眼鏡で見て「おー、見えた見えた」と喜んでいました(爆)それからツージャック湖まで戻り、なんとか雲が切れてランドル山がはっきり見えないかな〜と思っていましたが、いつまでたっても雲が切れず、頂上の鋭角なところが隠れたままでちょっと残念でしたが、動物はたくさん出会えたし、やっぱり来て良かった〜と思いました。この時確か夜の7時近かったと思いますが、ミネワンカ湖を過ぎてホテルまで戻ろうかと思ってたら、空模様が回復してなんだか明るくなって来たのです。それで私は正直、結構疲れたけど、雨のお陰で今夜は早く眠れるかな、、、ってモードになっていたのですが「お母さん、ゴンドラ、どうする?なんか、お天気少し回復して来たみたいだけど」と一応聞いてみたら「うーん、天気良くなって来たで、ゴンドラ行きたいな」と言ったので、「じゃあ、とにかく、乗り場までは行ってみようか。それでまた雨が降って来たりしたらダメかもしれないけど」と言う事で、サルファー山のゴンドラ乗り場まで行く事に。到着したのは、19時半頃だったと思います。さすがに駐車場は空いていたので、一番乗り場に近い所に難無く止められました(爆)。で、お天気もどうやら良さそうだったので、乗る事にしました。去年は、山火事の影響で展望台付近のトレイルもふもとからのトレイルも全部閉鎖されていたけど、今年は大丈夫だったので、隣の山の観測小屋までのトレイルを無事に歩けるかどうか、、ちょっと時間が足らないか?ってぎりぎりの感じでした。

 

 取りあえず、トイレに行ってから、チケットを買って、すぐに乗れました。これも昼間だと結構並んでいるので、ラッキーかな?ゴンドラは8分ちょっとの乗車時間ですが、ママ上は「ああ、きれい、すごくきれい、これは来て良かったわ。こんなにきれいに見えるんだね」と大喜びでした。まだ雲はずいぶん出ていてお日さまも隠れてしまっているような感じでしたがそれが逆に雲の切れ目から日ざしを下界にそ注いでいるように見えてなかなか良かったです。こんな時間でもトレイルを登って来る人が数人いたのに驚きました。ママ上に「ここね、自力で登ったら、帰りのゴンドラは只で乗れるんだって。健脚な人はお徳って事だよね」と言うと笑っていました。でも、私はやっぱりゴンドラに乗った方が良いですけどね。さて、頂上へ到着。去年はわくわくしながら降りたら暑くて「なんじゃ、こりゃ」でしたが、今年はもう寒い寒い。マフラーもきっちりと巻いて、さらにその上から合羽のフードをかぶってファスナーをぐぐっと上げてぎちぎち(ぐるじぃ)にして外へ出ました(爆)せっかくだから隣の観測小屋へのトレイルを歩く事に。見晴しがとても良くて、最高!でも、寒いよっ顔が冷たい〜〜って感じです。凍えそうとまでは言わないけど、カイロや合羽などをちゃんと持って来た事に感謝したい気分でした。

 

 さて、ここのトレイルは全部板張りになっているので、とても歩きやすいです。さらに、ママ上が「ここは踊り場が広くて歩きやすい。少し階段登って、それから踊り場で休憩しながら歩けるからすごく楽」と言ったのですが、確かにその通りでした。標高は2,281メートルと言う事でしたが、時間が気になったので、ちょっと急ぎ足で歩き出してしまったので、すぐに息切れしちゃいました。だけど、それ程しんどくなかったのは、まさにママ上の言う「踊り場が広くて歩きやすい」と言う事だったと思います。何とか、歩いて小屋まで辿り着きましたが、とにかく眺めが最高に素晴らしいです。まさにパノラマとはこういう事を言うのだと思いました。頂上を歩いているので、山々の頂上がすぐお隣にほぼ平行に見えるってすごいよね?私は山歩きなど全くしないので、もうこれだけでノックダウンって感じでした>大袈裟か?(爆)まぁさんは歩いている私達をビデオ撮りして頑張ってくれました。でも、三人ともまるで泥棒みたいな格好で、恥ずかしい〜〜(爆)さっきまで動物を見ていたミネワンカ湖やツージャック湖もはるか下に見えるのでとても不思議な感じもしました。下りの最終ゴンドラが21時に出ると言う事で、ちょーっと慌ただしくてのんびりペースで歩けなかったのが心残りではありますが、雨降りで全然ダメだと思っていたのに、無事に来られてしかも頂上のトレイルを歩けたのでママ上はもちろん私達もすごく嬉しかったです。

 

 展望台まで戻ってから、展望台をぐるっと廻りました。去年はそれだけでも凄く感動したのに、トレイルを歩いて来た後では、「あれ?たったこれだけ?」と思ったのは御愛嬌って事でしょうか(爆)閉店時間が近付いていたせいか、ゴンドラでゴミを運んでいたのに笑ってしまいました。フリースが欲しいな〜とママ上が言っていたのでショップをチェックして良さそうなのを探しました。それで、「お母さん、これ、良いんじゃない?」と薦めてみたのですが「そんなの若い人の着るやつだわ、70過ぎのおばあさんには、、、」と言うのです。でも、赤とか黄色とかそんな原色でもなく、普通に落ち着いた感じのフリースジャケットだったのよね、それ。だから、これがダメなら一体どんなんが良いんか?とわけわからーんになったので物色するのをやめちゃいました。結局ママ上自身も気に入った物は見つからなかったようで何も買わずに店を出て、下りのゴンドラに乗って戻りました。この時、例によって記念撮影をしてくれたのですが、あまりにも早業で笑うどころか、顔をしっかりカメラに向ける事すら出来なかったよ。。。閉店間際だからさっさと片付けたかったのかもしれませんが、なんだかなーと思った私。

 

 案の定出来上がった写真は私達はともかく、ママ上は顔が隠れてしまっていました。でも「記念だから一応買う?」と薦めてはみましたが、やっぱり「もうちょっとこっちへ顔が写っとれば良いんだけど、、」って事でした。が、隙を狙ってまぁさんがデジカメでパチリ(爆)<こらこら(爆)それにしても、ゴンドラ楽しかったです。ママ上もとっても楽しかったようで何よりでした。それからバンフまで戻って、今日こそ、ステーキを♪って事になり、Kegへ行く事にしました。去年はダウンタウンで食べましたが、今回はホテルの近くに店があるのでそっちへ行きました。すぐに案内してもらえましたが、すぐ側のテーブルでなんだか20人近い男性グループがすっごく盛り上がっていたのでうるさくてありゃりゃーと思いましたが、10分くらいで退席してくれたので、途端に静か〜になりました。ほっ(爆)

 

 ママ上はフィレ、まぁさんはテリヤキ、私はプライムリブ(すんごいでっかい)にしました。残念だったのが、超気に入っていたマッシュポテトが無くなっていた事。かわりにライスも選択出来たけど、結局私もベークドポテトにしました。それから、茸ソテーの再度メニュー、ミネラルウォーター、さらにシーザーサラダも注文。サラダを持って来てくれたウェイターさんが「シェアするんだろ?」って言って何だかにやにや笑っていたのは気に食わなかったけど、その人は担当じゃないので、気にしない事に(爆)パリパリのサラダを三人でぱくぱく食べて、ママ上はパンの美味しさにも感激して、和やかに食事をしていましたが、私がまだサラダを食べているのに、ウェイトレスさんが下げたので「まだ、食べてるんだけど?」と言ったら一言も謝らずに、ぷいっと皿を戻したのはかなり呆れました。うーん(汗)まあ、結局何も言わなかったのだから、今さらなんですけど、普通は皿が完璧にカラとか、フォークを乗せて片付けてていかにも「下げてね」って感じでも、何か声を掛けてから下げるもんじゃないのかしら?ここで言ってもしょうがないんですけど、、ね(汗)へへへ。

 

 ところで、メインのステーキは美味しかったです。プライムリブは最初から茸ソテーがステーキに掛かっていたけど、これがまた美味しくて、ホビット気分満喫でした(爆)>分かる人だけ分かって下さい(笑)。ママ上もパンもサラダも茸もステーキも美味しい美味しいと喜んで食べてくれました。ベークドポテトはバカみたいに大きくて迫力満点だったのですが、「イモそのものがすごく美味しい」と一生懸命食べていたので、良かったです。ボリュームも相当あったので、私はママ上とまぁさんにしっかり手伝ってもらいましたが、パンは全部食べ切れませんでした(笑)それで「持ち帰りたい」と言ったら、適当に切ったラップを持って来たので、これにもちょっと驚きました。去年は、きちんと袋に入れてくれたんだけどなあ。。。でもでも、美味しかったし、とても食べ切れないだろうと思っていたママ上もしっかりと食べられたので良かったね〜って話しながらホテルへ戻りました。

 

 さて、明日はいよいよ自由行動最終日です。朝からレイクオハラのハイキングツアーに参加です。これが一番心配でそして一番楽しみにしていた事なので、準備に気合いを入れて、恒例の炊飯ジャーセット(そう言えば、今日は結局おにぎりをほとんど食べずに終わってしまいました)、麦茶、スポーツドリンク作りなどをして、風呂に入り洗濯して、寝ました。

 

ハーバート湖と泥棒なごやん(笑)
ハーバート湖の左側
モレーン湖駐車場にて
ママ上の朝食
まぁさんの朝食
なごやんの朝食
寒そう、、ですか?(笑)
モレーンレイクロッジの前
こんな風に真っ白でした
レイクルイーズ ちょっと雲が多くて残念
球に写る私達(爆)
去年も見ました。スイス人ガイドの像
サプライズコーナー 雨雨雨!!
BSHのロビー、お花がかなり豪華
BSHの一部をバックに。雨!!
Big Horn Sheepのオス!
淋しげなメス
落ちていた毛皮。ウール100%ですな
リス、可愛い。。。♪
ジョンソン湖の橋
結構良い感じじゃありませんか?
ジョンソン湖の看板
頂上が隠れているランドル山
この森の木にミサゴの巣がのっかってました
結構豪快な眺め
帰りにもまだうろうろしていました
サルファー山頂上からの眺め
寒いけど、感動〜
観測小屋前
まさにボードウォークですな
昔のゴンドラはこんなだったらしい
ゴミ(大爆笑)
なーんか、良い感じでした(涙)
シーザーサラダ
プライムリブ!でかっ!!
ママ上のフィレミニョーン
まぁさんのテリヤキ
んまーーーっ♪

 

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